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遠隔残量監視システム「EyeOwl」の販売を開始しました。

 

News Release

 

2019年10月15日
佐賀県食糧株式会社

 

遠隔残量監視システム「EyeOwl」で燃料配送業務を効率化

 

 佐賀県で米穀を主に扱う総合商社の佐賀県食糧株式会社(本社:佐賀県佐賀市、代表取締役社長:石井 啓文)は、燃料配送業務の効率化を図るため、岩崎通信機株式会社(本社:東京都杉並区、代表取締役社長:西戸 徹)が提供する、IoTを活用した遠隔残量監視システム「EyeOwl/アイオール」の導入を開始いたしました。

現在、燃料業界において深刻な課題は、
①配送合理化  ②顧客ニーズに応じた配送  ③人員不足および高齢化
などが挙げられます。

 これらの業界課題解決のため、遠隔残量監視システム「EyeOwl」を導入することにより、遠隔地のタンク内残量が容易に把握でき適切なタイミングでの配送が行え、配送業務の効率化が図れます。まずは、重油2kタンクへの小口配送業務において運用を行います。
また、自社での活用に留まらず、EyeOwl販社として燃料業界へビジネス展開して参ります。今後、重油以外の商材への転用も随時検討を行います。

 

■遠隔残量センシング「EyeOwl」について

 

 

■本リリースに関するお問い合わせ
佐賀県食糧株式会社
営業部 燃料課
Tel: 0952-33-2067 / E-Mail: nenryou@sagakensyoku.com